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おしっこのトラブル、泌尿器の心配、
泌尿器科専門医が丁寧に診察いたします。

前立腺肥大による排尿障害、過活動膀胱にともなう頻尿、
血尿や排尿時の痛み、尿が漏れる、腎尿管結石、
前立腺特異抗原(PSA)が高値、前立腺がんの治療、
男性更年期、男の子の二次性徴、陰部湿疹 等

院内処方も可能、女性外来も併設
カテーテル交換・自己導尿・訪問診療など、
地域の医療機関と連携して幅広く対応いたします。

外来受診時のご注意

1、外来予約は大まかな時間設定とさせていただき、なるべく密にならいようこちらで調整しております(ネット予約ネット問診も利活用お願いいたします)。

2、医療機関につき、咳エチケット(必要に応じてマスク着用)をお願いいたします。

3、37.5℃以上の発熱を認めている方は、来院前にお電話をお願いいたします。状況に応じて、来院時間についてご相談させていただきます。

※、尿検査があるかもしれません。

以上、ご理解・ご協力いただけますようお願い申し上げます。

 

お知らせ

12月のお知らせ  [2024.09.15更新]

12月7日土曜日午後は世田谷区医師会医学会のため休診いたします。

ネット予約・オンライン診療

ネットでの診療予約はEPARKを、オンライン診療ではCLINICSを準備しておりますので、ご活用ください。

交通案内

<地図>

【電車利用】

東急東横線の学芸大学駅から徒歩12分(道順)、都立大学駅や駒沢大学駅からは20分前後かかります。

【バス利用】

バス停も近くにありますので、バスの路線を参考にしていただき、ご利用いただくと良いかと存じます。ちなみに、近いバス停は小田急バスの駒沢陸橋駅(道順)、東急バスの野沢3丁目駅(道順)、碑文谷呑川駅(道順)、下馬六丁目駅(道順)になります。

【車利用】

お車でいらっしゃる方は、駐車場一台分用意してありますので、ご利用ください(駐車場の見取り図はこちらになります)。

【駐車場】

無料で一台用意しております。詳しくはこちらをクリックしてください。

 

 

154-0003
東京都世田谷区野沢3丁目2−8   柿ノ木坂東豊エステート101
Google MAPへ

            

 

 

 

 

交通手段は限られますが、クリニックは閑静な場所に位置しておりますので、お気軽に受診してください。近くのランドマークとしてはツルハドラッグ、ENEOS、東急ストア駒沢通り店、令和から営業しているローソン(駒沢通りと環七の交差点)があります。詳しくはアクセスのページをご参照ください。

・ 診療時間

月~水、金、土 (木・日・祝日が休診です)

午前8:30~12:00

午後15:00~18:30

火曜午後は「女性外来」とし、女性の方のみの外来とさせていただいております。

 

予約優先ですので、まずはお電話(03-3410-2373)またはインターネット経由(EPARK)でのご予約をご検討ください。もちろん予約外も受け付けておりますが、曜日や時間帯によってはお待たせすることもありますのでご了解ください。

当院で行っている治療

前立腺肥大による排尿障害

尿の勢いがない、途中で途切れるなど、下部尿路症状が明らかになってきた場合には前立腺肥大症をまず疑います。前立腺の大きさや尿の勢い、残尿量を調べることで、前立腺肥大症の程度がわかります。症状によっては投薬や治療をお勧めいたします。

過活動膀胱による夜間頻尿

比較的多い症状として、夜間頻尿があります。前立腺肥大症によるとは限らず、男女問わず悩んでいる方は多いです。生活リズムや年齢による睡眠障害、飲水量やもともとの持病が原因のこともあり、症状だけでなく現状を把握し、必要があれば排尿日誌を確認して、投薬を考慮します。

血尿がでる、痛みがある

肉眼的血尿と頻尿や排尿時痛を認める場合には、まずは膀胱炎を疑います。膀胱腫瘍(がん)や尿路結石の可能性を否定することも重要です。また男性では尿道炎を起こしていることも考えられます。

前立腺特異抗原(PSA)が高値

前立腺癌の罹患率が上昇している原因としてはPSAによる健診と高齢化が原因と考えられます。4ng/ml以上が異常値、4~10までをグレーゾーンと考えます。グレーゾーンでは3割程度癌が見つかるとされています。異常値を認めた際には、まずご相談ください。

前立腺癌の治療

すでに前立腺癌でホルモン治療されている方からのご相談や継続治療(採血、皮下注射や内服治療)、診断後の治療方針相談など、ご希望の方はご相談ください。

尿が漏れる

お腹に力を入れると漏れる腹圧性尿失禁、急に行きたくなって漏れる切迫性尿失禁に大別されます。両方の症状がある場合も少なくありません。失禁のタイプによって治療法が変わりますので、量が多い方は一度ご相談ください(女性外来での相談が可能です)。

図解シリーズ:尿が垂れる、その対策(男性偏)

男性更年期、元気がない

テストステロンの低下なのか年齢なのか。テストステロンの採血で確認できますが、午前中11時までの採血が望ましいと言われています。その他、男性機能改善の内服など、適宜ご相談ください。

陰部の湿疹

発赤、発疹、水泡、かゆみ、白癬(カビ・カンジダ)、イボ、性病疑い、包皮炎など、ご心配の方はご来院ください。

その他

検診での異常(血尿、結石、異常陰影など)、尿道カテーテル交換、尿道ステント、訪問診療、腎機能障害、こどもの包茎おねしょ、睾丸または睾丸付近の異常、ED、陰部のイボや病的包茎などの小手術に関しての受診や相談のご希望がございましたらまずはご連絡ください 

TEL 03-3410-2373

診療時間

診療時間
8:30~12:00××
15:00~18:30
××

火曜日午後は女性外来★、土曜日午後外来あり

休診日:木曜日・日曜祝日 (木曜日は東京医療センター外来)

紹介先・提携病院

当クリニックは、院長が医療機関と緊密な診療連携を結んでいます。専門医が判断して、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングで病院医師へのご紹介が可能です。

東京医療センター

慶應義塾大学病院

昭和大学病院

東邦大学医療センター大橋病院

東京都済生会中央病院

関東中央病院

東京共済病院

東急病院

奥沢病院

TEL 03-3410-2373

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